2026 · 06 · 08 MON
Soul i Jazz Band
at ニューサントリー5
2026 · 06 · 13 SAT
Modal Jazz Spiritual
2026 · 06 · 30 TUE
MaHK2
at Bar Raincoat

2026 · 06 · 08 MON
at ニューサントリー5
2026 · 06 · 13 SAT
2026 · 06 · 30 TUE
at Bar Raincoat

久々の面子でストリート。ドラムはいつものRYU ベースはメロディのGrooveがヤバい良い山田マン、キーボード韓国から帰ってきたドビー一通り盛り上がったら止められた。
ただ、珍しく一曲待ってくれた。気候と共に街の空気も柔らかくなっている。
機材をまとめて川沿いに回り、いつもの店の軒先を借りて続きをやらせてもらうことにした。中国系の人がやっている小さな店で、扱っているのがステーキとコーヒー、しかも喫煙可。組み合わせの時点ですでにカオスなのだが、何度名前を聞いても覚えられない。店側も毎回ええ感じで迎え入れてくれて、こちらのバスキングを助けてくれる。今日も音を出し始めると、店の人が静かにうなずいて、仕事に戻った。こういうときの「どうぞ」の合図は国境をまたいで同じだ。
ドビーと一緒にやっていると、毎回おもしろい現象が起きる。通りかかった韓国人観光客が、すごい勢いでドビーに話しかけ始めるのだ。身振り手振りが家族のそれで、こちらは「知り合い?」と毎回思うのだけど、ドビーは毎回「全然知らん人」と言う。韓国の人は初対面との距離感があれくらいなのか、ドビーに人を寄せる磁場があるのか、いまだによくわからない。
今日もその現象が起きた。店に入ってきた韓国の女性が、ものすごい前のめりでドビーに突進してきた。雰囲気だけで言うと「ドビーのお母さん?」という圧。ドビーも楽しそうに応対している。ただドビーのお母さんではない。
この人がこちらにも盛り上がってくれて、携帯を取り出して翻訳アプリを開き始めた。液晶を覗き込むと、入力言語が韓国語、出力言語が中国語になっている。いや、こっちは日本語。しかもアプリが不調なのか、入力しようとする途中で何度も落ちる。落ちるたびに立ち上げ直すのだけど、毎回言語設定は韓国語→中国語のまま。
そうか、この人、こちらも中国系だと思ってるっぽい。軒先を借りている店が中国系なので、その流れで誤解されたのかもしれない。結局アプリは諦めたらしく、向こうから日本語で「ありがとう」と言ってくれた。急に着地した。
握手でもするのかなと手を差し出したら、相手は謎のジェスチャーを返してきた。握手でも抱擁でもハイタッチでもない、名前のついていない動き。韓国で最近流行ってるやつなのかな、と思ってあとでドビーに聞いたら、「私も知らん」と返ってきた。これがグローバル知らんけどという話か。
女性が帰ったあとで、メンバーと喋ってて気づいたことがある。
大阪人のこっちが東京でストリートやってる人を見かけて、ええ感じやなと思って投げ銭して話しかけるとする。相手が大阪から来てるって分かった瞬間、急にテンションが上がって「ええやんー」を連発する、あれ。自分たちも全然やる。
それ思い出したら、ドビーのところに韓国人観光客が突っ込んでくるのも、今日のお母さんじゃない人の前のめりも、わりと腑に落ちる。地元ネタを掴んだ瞬間の、あの距離がゼロになる感じ。国が違うだけで、やってることは似てるんちゃうかな、と思う。大阪と韓国のノリ、共通点ある気がする。
結局知らんけど。という話。
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「ライブ情報ページの更新、今月もやらないと」と思って朝に少しだけ手をつけたら、合間合間の隙間時間をつなげただけで、気がつけば donkwkm.com の「プロフィール」「ミュージック」「スケジュール」のページがまるごと作り直されていた。そういう一日だった。
ちなみに今日は初めて VS Code というソフトを使った。プログラマーには定番のエディタらしいのだが、自分はこれまで触ったことがなかった。そこに Claude Code という相棒を住まわせて、「ここをこうしたい」「やっぱりやめる」と口で伝えながら進めていく。コードの中身は正直ちゃんと読んでいない。動いたかどうか、見た目が気持ちいいかどうかで判断していく。
あとから知ったのだけれど、こういうやり方には「バイブコーディング(vibe coding)」という呼び名があるらしい。細部を全部は把握しないまま、雰囲気(vibe)でAIと一緒にコードを書いていくスタイル。今日やったことは、まさにそれだった気がする。
この記事は、技術の話はなるべく省いて、「何を考えて、どこで諦めて、何が残ったか」を書き残しておくための1日のメモ。
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donkwkm.com にはライブ情報ページがあって、自分の出演予定をまとめて載せている。運用はずっと「月ごとに記事を作って、手で内容を貼り付ける」という地味な方式でやってきた。
この月次更新が地味に面倒で、前々から「Googleカレンダーに入れた予定を、ホームページが自動で読みに行って表示してくれたら楽なのに」と思っていた。前日までに、そのための仕組みを一応組み立てて、ホームページに埋め込むところまではいっていた。
イメージとしてはこういう流れ。
「これで月次更新から解放されるぞ」と意気込んでいたのだが、いざ動かしてみると、ホームページ側の仕組みがまともに動かなかった。
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結論から言うと、原因はWordPressの「おせっかい」だった。
WordPressはブログ記事を書きやすくするために、書いた文章を自動的にそれっぽく整形してくれる機能がいくつもある。普通の記事を書く分にはありがたいのだが、自動取得のような少し凝った仕組みを記事の中に埋め込もうとすると、その自動整形が裏で勝手に手を入れてきて、仕組みが動かなくなる。
たとえばこんな感じ。
どれも単体では小さな話なのに、組み合わさると「埋め込んだ仕組みが全部まともに動かない」という結果になる。回避策は一応見つかる。でも、見つけるたびに別の場所で似たような問題が顔を出す。モグラ叩きの夜が始まった。
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一息ついたタイミングで、ふと我に返った。
このまま粘って仕組みを完成させたとしても、毎回WordPressのおせっかいを相手にしながらメンテしていくのか? 月次更新なんて、手動でも年12回しかない作業だ。自動化のために毎月「今日はWordPressが何を壊してくるか」と戦うのは、明らかに労力が合わない。
というわけで、次の隙間時間には自動表示の方式を諦めて、もとの「月ごとに記事を書く」方式に戻すことを決めた。Claude Codeにも「こっちで行こう、方針をひっくり返す」と伝えて、4月分と5月分の記事をまず作ってもらった。Googleカレンダーからライブ情報を6件(4/13〜6/8)取ってきて、それをそのままHTMLに流し込むだけ。シンプルな静的ページなので、WordPressのおせっかいを受ける余地がない。
撤退は負けじゃない、というのを久しぶりに実感した。やってみないと「割に合わない」とは分からなかった。
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4月・5月のライブ情報が片付いたら、なぜか止まらなくなって、その後の隙間時間でも他のページに手を入れ始めていた。
自分のプロフィールページなのに、今まで外部へのリンクがほぼなかったことに今日気づいた。
ここは完全リニューアル。構成を「ソロ」「MaHK2」「ディスコグラフィ」「映像」の4ブロックに整理して、Apple Music のリンクも追加した。長らく「とりあえず置いてある」状態だったのが、やっと「自分の音楽をちゃんと見せるページ」になった。
これが今日いちばん気持ちよくできた部分。タイムライン型のメニューを作って、過去2ヶ月・今月・未来2ヶ月が一望できるようにした。しかも並び順を「今月を先頭、そのあと未来→過去」にしたので、ページを開いた瞬間に直近のライブが目に飛び込んでくる。
さらに各ライブの項目に、Googleマップへのリンクとお店のホームページへのリンクを添えた。クリックすれば会場の場所がすぐに開くし、お店の雰囲気も一発で確認できる。
正直なところ、このリンク追加には反省もこもっている。前回のライブで、自分が書いたライブ告知メール(いつも反応してくださる皆様ありがとうございます!! お気持ちだけでも反応いただけている皆様もありがとうございます!!!!)の中で、会場の住所を間違えて載せてしまうという大失態を犯してしまった。お越しくださる方に間違った情報を渡してしまうのは、ライブ以前の問題だ。これからはスケジュールを二重三重のチェックで締めていこう、という気持ちも込めて、カレンダー・ホームページ・告知文を突き合わせる運用にしていきたい。
これまで「ライブ情報どこ?」と聞かれたら、その月の記事のURLを探してコピペしていたのが、今後はスケジュールページひとつ送れば済む。そして、今まではInstagramのストーリーで全体告知するだけだったライブ情報を、これからはホームページのスケジュールページを本拠地にして、リンクも充実した形で定期的に更新していく。ストーリーは流れて消えるけれど、ホームページは残る。自分にとっても、来てくださる方にとっても、ひとつ「ちゃんと見に行ける場所」があったほうがいい。
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Claude Code と一緒に自分のサイトをいじっていると、「こうしたい」と口に出してから実際に形になるまでの距離がとても短い。短すぎて、朝の隙間時間に立てた方針をお昼の隙間で捨てて、夕方の隙間には全然ちがう景色になっている、なんてことが平気で起きる。今日はまさにそういう日だった。
手を動かすコストが下がると、意思決定のコストが相対的に上がる。「やるかやらないか」より「どこで撤退するか」のほうが難しくなる。途中で自動化を諦める判断は、昔の自分ならもっと粘っていたと思う。
VS Code というソフトを初めて触って、バイブコーディングという言葉にも初めて肩まで浸かってみた日でもあった。コードの一行一行は正直ほとんど読んでいない。それでもサイトは目に見えて良くなったし、月次更新にもちゃんと戻れた。「自分で全部把握しないと気が済まない」という呪いから少しだけ自由になれた気がする。
今日の結論を3行でまとめるなら:
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この記事はClaude Codeとの協働で執筆しました。
2026 · 05 · 03 SUN
at JKカフェ
2026 · 05 · 09 SAT
2026 · 05 · 10 SUN
at 心斎橋 麓鳴館

2026 · 05 · 11 MON
at ニューサントリー5
2026 · 05 · 15 FRI

2026 · 05 · 17 SUN
2026 · 05 · 31 SUN
at 心斎橋 麓鳴館


もう自分のスケジュールなんてさ、インターネット上に載せたって反応ないし、インスタとか、フライヤーだけ載せてたらインプレッション下がるやん?地道にDM送り続けて顰蹙買い続けるか、もう集客も必要ないストリートに全振りするか、サポート、お呼ばれに徹するか、Lesson稼業に全振りするか、もしくは廃業。これはないか。
そんな中でも反応頂けている皆様のおかげで音楽活動続けてこれたので感謝しかありません。
ライブ情報を更新するにしても、どれか更新してどれか更新しなかったらその日の共演者との間は溝が深まるばかり。
そんな間にGmailの未読メールはフリーザの戦闘力みたいな数字になり、カレンダーには何のライブか何のリハか分からない予定が
そしてサーバーまで借りて運用している自分のホームページのスケジュールは去年から更新してない
みたいなフリーランス、自営業、インディーズバンドの皆様お疲れ様です。
ついに我々もジャーマネ、アシ、ボウヤをパソコンの中に雇える時代がきました。
Claude Coworkです。
音楽生成とか、画像生成(散々Tシャツ作ったけど。笑)とかもうどーでもいいっすよ!俺の生活整理してくれよ!という欲望を満たしてくれそうなこいつ。
ここからは文章も私に変わってCoworkがお届けします。
Xやスレッズでこの手の情報見てたらそればっかりになるんですけど、それらの投稿はほとんどAIの自動投稿です。勝手に稼げた系の投稿はマジでほとんどそう。
恐ろしい世の中です。
フリーランスのミュージシャンをやっていると、演奏以外の仕事が地味に多い。ライブのスケジュール管理、告知、メールの返信、ファイル整理——ひとりでバンド活動の事務局を回しているようなものだ。
最近、この「裏方仕事」をAIアシスタント(Anthropic の Claude)に任せる運用を始めた。2日間で実際にやったことを書いてみる。
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4月のライブが11本ある。まずはこれをGoogleカレンダーに入れるところから。Instagramで告知されたライブ情報のスクショをClaudeに渡すと、画像から会場名、日時、共演者、チャージを読み取ってくれる。
そのうえで「この内容でカレンダーに入れていい?」と一件ずつ確認してくれる。こっちは「OK」「それ19時開始じゃなくて19時半」みたいに返すだけ。秘書とやりとりしている感覚に近い。
Dispatchで外出中にやったので、ファイル添付がうまくいかなかった。そこはiPhoneの写真アプリからスクショをコピペして渡す方法で解決。このあたりの小技はまだ手探りだけど、なんとかなる。
結果、11件中1件だけ日程がズレていた。完璧ではないけど、10件分の手入力が省けたと思えば十分すぎる。最後に自分の目で確認するステップは必要だと実感した。
カレンダーに予定が入ったら、次は告知用のWebサイト(WordPress)との同期。問題は、カレンダーとWordPressの情報がだんだんズレてくること。片方だけ更新して、もう片方が古いまま……というのがフリーランスあるあるだと思う。
Claudeに頼んだのは、GoogleカレンダーとWordPressの両方を見比べて、情報を揃えてもらうこと。カレンダー側の最新情報をもとにWordPressの記事を更新し、逆にWordPress側にしかない情報があればそれも拾ってくれる。
これがかなり気持ちよかった。2つのサービスを行ったり来たりしながら手作業で突き合わせていた作業が、「両方見て揃えて」の一言で終わる。しかもAIは見落とさない。会場名の表記ゆれとか、開演時間の微妙な違いとか、人間がやると見逃しがちなところまでちゃんと拾ってくれた。
メールボックスが荒れていた。プロモーションメールが溜まりに溜まって、肝心のライブ出演依頼や生徒さんからの連絡が埋もれる状態。
Claudeに「プロモーションメールを整理して、音楽関連のメールにラベル付けて」と指示。不要なプロモーションメールをゴミ箱に移動し、音楽関連のメールには「音楽」ラベルを自動で付けてくれた。
確定申告の時期に溜め込んだ収支関連のCSVやExcelファイルが、ダウンロードフォルダに散らばっていた。これもClaudeが定期タスクとして自動実行。ファイルの種類を判別して「PDF・書類」フォルダに仕分けしてくれる。
地味だけど、これが毎日走ってくれるだけでデスクトップの荒廃を防げる。
Notionに雑多に放り込んでいたページを、「バンド・ライブ活動」などのカテゴリに分類。38ページ分を一気に移動してもらった。こういう「やらなきゃと思いつつ後回しにしがちな整理作業」こそAI向きだと感じる。

上のタスクの一部は、実は外出先からiPhoneで指示を出していた。Claudeには「Dispatch」という機能があって、デスクトップで走っているCoworkセッションに、外出先からiPhoneのClaudeアプリで指示を送れる。
スマホから一言送ると、自宅のMacで作業が進む。戻ってきたら結果が出来上がっている。これはちょっと未来感がある。
ちなみにDispatchはリリースされたばかり(2026年3月17日)で、仕様上はPCがスリープすると止まるらしいのだけど、自分の環境ではスリープ中でも動いてくれた(ように見えた)。このあたりはまだ検証中。
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正直、まだ手探りの部分が多い。セッションをどう分けるのが効率いいのか、Dispatchの挙動がどこまで安定しているのか、まだ最適解は見えていない。
ただ、ファイル操作、ブラウザ操作、Gmail、Googleカレンダー、Notion——これらをシームレスに行き来しながら作業してくれるのは、触っていて本当に気持ちいい。たまに動いてるのか止まってるのかわからない瞬間もあるけど、待ってると仕事が仕上がっている。
Cowork自体、2026年1月のリリース直後からかなりの反響があって、いま急速にユーザーが増えているらしい。自分もまだ使い始めたばかりだけど、これから使い込んで自分なりのワークフローを磨いていきたい。ミュージシャンの事務仕事、もっと楽にできるはず。
