Flow 状態 の作り方

フロー状態(Flow State)の作り方

フロー状態という言葉がある。人が完全に活動に没頭し、集中し、時間や自己意識を忘れてしまうような精神状態。自分の意思とは別の様な力で、作品が出来上がったり、楽器のプレイが出来たり、文章が仕上がったりする。このサイトを立ち上げて私は文章的に軽いFlow Stateに入ってます。

確かに、いい演奏が出来たり、パッと曲が出来上がる時、おもろい日記が書けたりする時ってそのFLOW状態に入っている。自分の経験上も。

その状態を意図的に作り出せるようにする。創作活動を行う上で、それがあると、、、、というか、一度その感覚を味わうともう他のことはできなくなる。人間というのは不思議なものだなぁと思うわけです。

スピリチュアルとか、瞑想などの、ウェルネス系もそこにたどり着くための手段ととらえる場合もあるようですが

ちょっとジャンキーな感じでいうと

ゲームや漫画を一生する一気読みするのも僕的には感覚が似ていると思う。

この前のゴールデンウィークにベルセルクが最新刊まで無料で読めたので2日間丸々潰しました。関西のゴールデンウィークといえば高槻ジャズストリートですが、、

1日1食生活とかで、でっかい剣振り回したわ。

話が逸れました。もっとジャンキーにいくと、味覚が刺激されてポテトチップスが止まらなくなる感じ、あ、そこに、マキシマムとか、ほりにしスパイスかけて止まらなくするのもあれ、一種のFlow状態だと勝手に思っている。まじで辞めた方がいい。

消費するか創作するかの違いで、感覚としては似たような感じ。自分の意識から解き放たれて、無意識下の自分がものすごいエネルギーで動き出す感じ。(超怪しい。笑)

楽器の練習、特に指先を伴った練習においては、メトロノームをスーパースロウにした上で、その拍の中で、フレーズやスケール、タンギングを細分化していく、チェンジアップの方法をずーっと取っていくと、控えめに言ってそこは宇宙です。

そこで12キーまでいかなくともエニーキーをシンプルなチェンジの曲でやるのです。ゴスペルの曲を知っていたらそれがいいです。一緒に神に召されましょう。

参考動画

ブルースブラザーズ2000 James Brownの集会

ハレルヤ。


入ってる感じだと、ブルースブラザーズ(無印)のJBの集会の方がやばいですが、こちらの動画は実際に飛んでたので、選ばせていただきました。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です